再び《スキジリクス》先生と一緒にメッセに出撃。
例によってサイン会に並び始めると･･･
何人もの人に「あ、副司令官だ！」「副司令官おはようございます」
「昨日見てましたよ副司令官」などと声を掛けられまくるｗ
昨日俺がカード持ちに選んだ人などからも色々楽しく話をし、
ジンギスカンキャラメルという名の毒カウンターをバラ撒いて感染を広げるｗ
Raymond Swanlandと会えるのも最後という事で、サイン会の後に
一緒に記念写真を撮ってもらう事を約束し午後の部へ。
午後はChippy。実は先日までにほぼノルマは終わっていたのだが
前日に貰った人間マジックの《スキジリクス》と一緒に撮影してもらう為に
現物を持ってご挨拶。快く許諾してくれ、本人席後ろのプリントを飾ってある棚に
デカデカと飾ってもらうｗ 折角だしみんなに見て貰いたかったしね。
そしてサイン会を抜けて一度くらいはサイドイベントに出ておこうかと
GPTエクテンに出撃。デッキはVengevine Demigod。
サイン入りの《復讐蔦》が使いたいだけのデッキｗ
1戦目 赤青昇天 ×○×
まさかの1ゲーム目遅刻によりゲームロス。
いやね、開始まだかなーと通路一本向こうの席で教授と待ってたんだけど
アナウンスも無いまま時間だけが経つのでサイドイベント本部に覗きに行くと
「本日マイクの故障の為にアナウンス出来ません」
なん･･･だと･･･？
慌てて会場を探して開催場所を見つけるも間に合わず･･･。
相手にその旨を説明してジャッジに報告すると
「デハ先攻後攻ヲだいすヲ振ッテ決メテクダサイ」
え？いや1ゲーム目ロスしたの俺だよね？
相手と不審がりつつ再度確認してみようかと別の日本人のジャッジに尋ねると
「負けたあなたが選んでください」
おいおいやっぱ間違ってたんじゃねーかｗ
2：《大渦の脈動》でしっかり《紅蓮術士の昇天》を割って勝ち。
3：赤マナが事故って土地が伸びず《焼痍の命令》で土地を割られ負け。
2戦目 赤青ビート？ ○×○
《板金鎧の土百足》や《窯の悪鬼》をブーストして殴ってくるデッキ。
1：除去しつつブンブンして勝ち。
2：《土百足》が9/9飛行二段攻撃で殴ってきて負け。
3：除去しつつブンブン
3戦目 フェアリー ×○×
1：《ヴェンディリオン三人衆》を除去れないまま殴りきられる。
2：ビートと除去が噛み合って勝ち。
3：序盤相手の引きがイマイチで土地が伸びなかったのに、そこを攻められない
俺の引きﾖﾜｽ。
サイドから入れた《思考囲い》x4、《大貂皮鹿》x4なんて引きもしなかったよ。
やっぱ練習しないとダメだね。フェアリー相手のプレイングが拙かったのも敗因。
《蔦》だけにね！（ドヤッ
こんな脳だからドロップして撤退。
ちなみに2戦目の時の隣の席の人も1戦目遅刻でマッチロスしたらしいが
その話が聞くも涙な内容で･･･
開始時間を併催イベント本部のジャッジに尋ねると「近クナッタラあなうんすスルノデ
ココニ居テクダサイ」と本部横で待機させられる。当然アナウンスは無く
自力で探して場所を見つけたが大幅な遅刻でマッチロス。
するとジャッジに「アナタニハDropスル権利ガアリマス」だと。
俺が当事者なら殴ってるんじゃないかってくらい酷い対応だｗ
んで一息つくのにバイヤーブース横の空いてる席に座っていると
ミントの店員さんも一休みに入ったところで雑談。
雑談の流れから商品の入ってた段ボールを幾つか譲り受ける事が出来、
ひょんな事から《スキジリクス》の梱包材をゲット。ありがとうミント。
そうして梱包する前にサイン会の終了を見計らって
Raymond とChippyに写真撮影を願う。
お気に入りイラストである《ニクサシッド》と共に。 （画像1）
Chippyの撮影を願った時、《スキジリクス》を掲げて撮ろうとしてたら
ちょうど近くに居たファイレクシアの司令官であるMaroも急遽入る事に。（画像2）
別に頼んだ訳ではないんだけどｗ
これまた良い記念になりました。
ちなみに撮影したのはKAM。《スキジリクス》が見切れてたり
ピンボケだったりさせやがって台無しじゃねぇか。
その後はガス山さんと適当にパックを買ってシールドして遊ぶ。
俺の引いたレアが強過ぎて、ガス山のブランクを差し引いても
負ける気がしないデッキになり接待とは無縁の全勝ｗ
とまぁそんな感じで俺の世界選手権は無事閉幕。
色んな方々とも知り合えたし良い記念となりました。
帰りは幕張駅の近くの陳麻家にて食事。チェーン店らしいが
香辛料の配合が俺好みで非常においしかった。ガス山さんもお気に召した様で
近場にあるならまた行ってもいいレベルだったが、ネットで調べてみたら
http://www.chin-ma-ya.net/6000/
北海道に存在しなかったorz
しかし結局千葉の晩飯が全食中華だったなぁｗ
食事を堪能した後にガス山に《スキジリクス》を託して別れ
ホテルに帰着して四日目終了。翌日朝イチで北海道に帰還し
その晩から仕事というタイトスケジュールだったが
残った余韻で仕事も苦せずに終えられましたとさ。
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