集合艦隊の新戦力
集合艦隊の新戦力
11月に入った先週の土曜、GamesWorkshop公式に動きが。

https://www.youtube.com/watch?v=xKjusk8jIPQ

我らがティラニッド艦隊に新戦力きたー!
Raymondのかっちょいいイラストに続いて紹介されたのは
トキシクラインとマレセプター。

公式tiwitterによるとトキシクラインは

「ティラニッドの大型個体新種が発見された。イムガール種のジーンスティーラーや
リーパー種を思わせる頭部形状が特徴的。六叉に分かれた触手を左右に持ち、
近づいたものを絡みとって捕食する。
トクシクラインの能力は、触手を用いた近接攻撃だけではない。
その真なる恐怖は、脊椎にそって隆起した煙突状器官にある。
噴出されるガスには呼吸器を麻痺させる毒が含まれ、周囲にいる生物を窒息させるのだ。」

だそうで、ヴェノムスロープのモンスター版みたいな感じ?
一方マレセプターは

「〈集合意識体〉は、またも新たな個体種を送り出した。この大型個体種は、
堅牢な装甲を持ち、弱点となる眼を持たない。
捕食行動時、この個体は体内に蓄積したエネルギーを音波光線にして放つ。
捕食対象が運良く音波攻撃を凌いだとしても、それはマレセプターを
得意攻撃に移らせる機会でしかない。この大型個体種の本領は突撃戦にある。
その体当たりを食らえば、戦車すら木箱のように粉砕されるだろう。」

との事で、こちらはゾアンスロープのモンスター版といった所か。
説明や形状からもカーニフィクスとの合いの子って感じも。

今まで打たれ弱かったヴェノムとゾアンだが、こいつらはモンスターの耐久力を得て
前線も張れるようになるのかな?
あるいはこの2種とのシナジー能力があるとか?
夢がザーグリング!(違


そして示し合わせたかの様に公式の販売リストから消えたヴェノムとゾアン・・・。
AS氏のヴァンパイアカウントと2000p戦で。
こちらが先攻。

第1ターン表
両端から忍び寄るヘックスレイスが邪魔なのでスロウターマスターが《破滅のルビーの指輪》で、
ファイアベリーが基本スペルでそれぞれ《火球》の魔法を使い掃討を試みる。
出目も奮って双方を完全に駆除する事に成功し、幽体も居なくなって楽になったと思ったら、
続く射撃フェイズでアイアンブラスターがミスファイアから爆発四散という開幕から大波乱。


速足の兵がいなくなりこちらの兵に向き合う形でにらみ合い。
魔法も不発で特に何もなく。

第2ターン表
モーンファングが正面グールに突撃。森を踏んで危険地形判定で1ダメ食らうも
インパクトヒットもあってリザルトで壊滅。
リードベルチャーはスケルトン部隊に射撃するが、まさかの6のみセーヴを全部止められる。


ヴァンパイアロード率いるブラックナイト隊がモーンファングへ突撃。
これは退いて返しにアイアンガットのカウンターアタックでボコろうと退却を選ぶが、
退却ルートにいたオウガ本隊にかすってパニック。
アーミースタンダード入りのジェネラル統率部隊なのにミスるとは・・・。
しかもスケルトンに突撃宣言を受けていたので退却を余儀なくされ、そのまま場外逃走。
そしてヴァンパイアは突撃の再宣言チェックに成功した上、ギリギリの距離だった
アイアンガットへの突撃を出目11で成功させアイアンガットはフルボッコで全滅。
もうこっちの部隊でマトモに残ってるのリードベルチャーだけなんですが・・・。

第3ターン表
モーンファングの再集結テストに失敗しそのまま投了。


いやー、酷い試合だった。
準備と後片付け時間の方が長かったというw
アーミースタンダードの「ひるむな!」があるから流石にパニックしないだろうと思ったけど
ジェネラルの士気値が8じゃ全然アテにならんね。
タイラントでも9だし、オウガの士気値はいつでも不安材料すぎる。
第2ターンでスロウターマスターが「トロールのはらわた」をかけるのに成功してたので
再生をアテにして突撃を受けた方が良かったのだろうか。
何にせよ不幸が重なると練った戦術も何の役にも立たんという事でw
ストップモーションによるバトルレポート動画。
これらの動画を見て少しでも興味を持ってくれたら幸い。
みんなもウォーハンマーやろうぜ!

https://www.youtube.com/watch?v=uGd1R71HSgU

ティラニッドvsスペースマリーン。
さながらエイリアン2の様な展開。
ティラニッドにもうちょっと射撃力と硬い壁役がいれば・・・。

上のはゲーム結果だけの動画なのでゲームというより世界観な動画だけど
下のはちゃんとダイス振ったりしてるので実際のゲームをイメージしやすいかも。


http://www.youtube.com/watch?v=5N0pFJV7MPo

こちらはブラッドエンジェルvsケイオスディーモン。
序盤はユニット紹介なのでゲーム展開を見たい人は4:45から。
双方のウォーロードの無双っぷりをご覧ください。
ふと検索ワードを見たら、オウガの編成・ロスターや
見張りノブラー・軍団旗、ユニット種別やキャラクターなどに付いて検索されてたので。

編成について
日記にプレイレポを挙げる際にはロスターの詳細を逐一書いてはいないけど、
俺の良く使う汎用的な2000p戦クラスでのおおまかな枠で言えば

ロード枠 スロウターマスターLv4
ヒーロー枠 軍団旗ブルーザー ファイアベリーLv2 or ブッチャーLv2
コア枠 オウガ10体超 アイアンガット5~6体 ノブラー(トラッパー付き)20~30体
スペシャル枠 リードベルチャー6~8体 モーンファング3体 サーベルタスク1~2体
レア枠 アイアンブラスター1~2体

こんな感じ。

ロード枠
このウォーハンマーというゲームにおいて攻や耐の3→4と4→5の違いはかなり顕著なので、
効果は地味な大アゴ様の魔法体系だけど全体強化としては他アーミーへの影響が大きい。
また、基本的にアーミー全体がセーヴィング値が低いユニットばかりなので
相手のエリート兵とやりあうと耐と傷があっても意外と簡単に溶ける。
なので《トロールのはらわた》による再生付与は戦局を左右するレベルで強い。
まして、これらのスペルはブーストすると範囲内全てのユニットに掛かるのだから
当然それを生かした運用をした時の効果は計り知れない。
つまりそれらの魔法を取る確率とスペル成功の可能性を少しでも高める為には
スロウターマスターのLv4が必須。かつブースト時の難易度は20くらいになるので
必然的に振るパワーダイスも多くなり暴走の可能性もあがるため「避雷針の杖」もセットで。

ヒーロー枠
まず軍団旗の必要性。基本士気が7と大して高くもない上に、上記のスロウターマスターを
ジェネラルにした場合は「将の威厳」を使っても8という体たらくなので
「ひるむな!」は何としても欲しい。
また、軍団旗持ちは他のアーミーでは基本傷が2なので一騎打ちなどもあって死に易く、
ヒーローではあるものの安易に前線に立たせたくもないもどかしい立ち位置だったりするが、
オウガのヒーローは接5攻5耐5傷4回4と前線で無双するに全く困らないスペック。
武器も二刀流で手数を増やすもよし、グレイトウェポンで破壊力を増すもよしと優秀。
防具はヘヴィアーマーとアイアンフィストでも4+で受け流し付きには出来るが、
マジックアーマーやタリスマンでセーヴィング値を上げたりワードセーヴィングを持たせた方が
安心して戦闘を任せられると思う。イケイケならマジックウェポンも余裕でアリなのが偉い。

ファイアベリーは貴重な攻撃魔法と《ルフーインの火炎剣》取得に期待を込めて。
ブッチャーは獣の魔法体系を取って《ウィッサンの獣化術》の為。理由は前述。
焔の魔法体系は大アゴ様の魔法体系では直接攻撃魔法が弱いのでその補填と、
獣の魔法体系はウィザードでさえも前線に出まくるオウガのキャラクター強化に向いている為。
なにせオウガのウィザードは耐が5もあり硬いので前線に出ても即死する事はそうそう無いし、
グレイトウェポンを持たせれば攻も6になるので雑兵なら簡単に叩き潰せる。過信は禁物だが。

コア枠
オウガは接もセーヴィング値も低いので一般人3人分と考えると実はそんなに大した事はない。
キャラクターを合流させて主戦力とするにはどうしても人数が必要なので10人以上は欲しい。
「オウガの突撃」によるインパクトヒットの恩恵もあるしね。

アイアンガットはグレイトウェポン持ってるだけのオウガなのにコストが高く、あまり多量に入れたくない。
さいわい気がオウガより1高いので側面から攻めたりと遊撃隊の様に運用したい。
攻が6もあれば重騎兵やモンスターもそれなりに狩れるだろう。その際は魔法で強化してやりたいが。

ノブラーは序盤の壁と相手の突撃の妨害が主な仕事。
是非トラッパーを入れて挑発に乗ってきたユニットを落とし穴に叩き落してやろう。
何気にスローイングウェポンを持ってるのでたまに迎撃できるw

スペシャル枠
リードベルチャーはオウガの射撃の要。入るなら入るだけ入れたいw
前の版ではデメリットが酷かったが、現行ではデメリットも消えて撃ち得なので
可能な限りぶっ放してやろう。
オウガ故に接近戦も一応出来るので迂闊な射撃潰しユニットが来たら返り討ちに出来るのもよし。

モーンファング・キャバルリーは重装騎兵だけあって硬さも突破力も抜群。
「竜皮の軍旗」は出来ればここに持たせて相手の戦線に風穴を開けてもらおう。

サーベルタスクは敵のウォーマシン、ライトキャバルリー、スカーミッシャー対策。
前述の様にオウガは集団で運用するのが主になるので、背後を取られて撹乱されたり
範囲攻撃でまとめてやられるのは非常においしくない。なので隙間を縫って
これらを牽制してもらうのが目的。移8接4攻4耐4回3の恐怖持ちなので割りと蹴散らせる。
戦闘中のユニットの側面から突撃して戦闘結果ボーナス+2を貰うのも悪くない。

レア枠
アイアンブラスターは使えばわかる信頼の強さ。
ツインリンクグレイトキャノンな上に自身もチャリオットとして突撃も出来るし
耐6傷5なので大砲を止めにきた奴らにもそう簡単には負けん。

あ、運用上、どのユニットにもキャラクターを合流させたいので
見張りノブラーは必須。ユニットに1人いれば良いので軍団旗にまで乗せる必要はないが。


とまぁ主に使ってるユニットについてはこんな感じ。
今回は説明してないけどマンイーターとかストーンホーンとかも使ってるし
いつかユニット毎の評価とか書きたいけどそんな気になるのはいつの事やらw


ユニットの運用法や装備などについては俺も意見を聞きたいので
もし検索していらした方で興味がありましたら是非コメントにて語り合いたいものです。
よろしくお願いします。
今月も新ティラニッド侵攻
今月も新ティラニッド侵攻
さてルールの確認もしつつ今月もルールの一新されたティラニッドを使いますよ。
今回は前回の編成からティラノフィックスを抜き、代わりに新ユニットのエグゾクラインを使用。

対するロシアのはエルダーイアンデン編成。過去の歴史を繰り返すようだ。
だがあの放蕩息子の居ないイアンデンなどあっという間に我が集合艦隊の構成物にしてくれる。

ミッションはAnnihilator。ティラニッドに最もふさわしいミッションだ。
呼応するかの様に先攻権奪取に成功。こちらから攻める。

第1ターン表
ターマゴーントで壁を作りつつ全軍進軍しながら射撃の雨あられ。
さっそく新投入したエグゾクラインがレイスガードのど真ん中にバイオプラズミックキャノンをブチ込み、
2人の殺害に成功。そしてハイヴタイラントに装備させたバイオアーティファクト、
ミアズマキャノンもレイスロードに毒を浴びせ1ダメ与える。

第1ターン裏
レイスキャノンでエグゾクラインが1ダメ貰った以外はさしたる被害なし。
弱くなってもヴェノムスロープの胞子による闇の覆いは重宝するぜ。

第2ターン表
ハイヴクロンがジェットバイク隊をベクターストライクでブチ抜き、残党をガーゴイルで殲滅。
ターマゴーント30匹部隊はレイスガードに射撃の雨を。
モンスター達の射撃もあり順調に蹴散らしていくが、
このターン出てきたリクターの最終移動をミスってレイスブレード隊の突撃射程内に残してしまう。
壁にする予定だったターマゴーントをレイスガードに突っ込ませてしまったんだよね。
まぁコイツらから食えばいいか。

第2ターン裏
案の定リクターにレイスブレードが突撃してきてこちらの攻撃が奮わなかったのもあって全滅。
レイスロードもガーゴイルに突撃してくるが、視覚破壊毒による毒攻撃でガーゴイルも奮戦と、
だんだん各個戦闘が始まり乱戦の様相を呈してくる。

第3ターン表
ここでターヴィゴンのタマゴ詰まり発生。まぁ計20匹以上産んだから良いか。
ターフィゴン、エグゾクライン共にレイスブレードを突撃射程内に収め
射撃の雨を浴びせた上で突撃。耐6と言えども粉砕攻撃の攻10で着実に潰していってくれるわ。
なお、同じく突撃射程にファーシーアを捉えたハイヴタイラントは
突撃出目が1,1で、ウォリアーは1,2で突撃失敗したもよう。

第3ターン裏
各地で消耗戦が繰り広げられるなか、レイスガードがついに全滅。
追ってファーシーア達もハイヴタイラントのボーンソードの前に倒れ、
レイスブレードも風前の灯と、おおよその大勢が決まる。
だがここにきてお互いにトライゴンプライムもヘムロックレイスファイターも
戦場に到着出来ていないという残念っぷりから互いに到着を待つことにするw

第4ターン表
ようやく出てきたトライゴンをレイスロードの後ろへ配置。
そちらの戦闘準備は万端なのだが、うっかりレイスナイトに
ハイヴクロンを突撃させてしまい、攻10による即死を食らう。すまん。

後は返しのターンでヘムロックレイスファイターも出てくるが
たいした射撃もして来ずロシア一発逆転のハイヴタイラント狙いは失敗。

最後はトライゴンがオブリタラックスの大鎌でレイスロードを叩き切って相手投了。


エグゾクラインの大ブラストによる攻7貫通2のバイオプラズミックキャノンはかなり頼りになった。
攻だけ見ればティラノフィックスのラプチャーキャノンだが、こちらは貫通値が高いのがおいしい。
対マリーンでのターミネーターを狩れるのが素晴らしいね。奴らSPセーブまであるけど。

ハイヴクロンは最後運用ミスったけどやはり使えるユニットだね。
さすがに新モデルは良ユニット調整されてるかという感じ。
次はハーピーとハルスペックス使ってみるか。
新生ティラニッド侵食開始!
新生ティラニッド侵食開始!
新生ティラニッド侵食開始!
という訳で今年初のウォーハンマー例会は
新生ティラニッドのデビュー戦でした。
ティラニッドのルールが刷新された上に久々の40kで
ルールにつまづく事が多々ある中相手してくれたロックさんありがとう。

そんな彼のアーミーはドロップポッド4基を携えたブラッドエンジェル。
おいマイセティックスポアを失った新ティラニッドの俺に対する当て付けかw
(画像1
勝負はレリック争奪戦。


第1ターン表
こちらが先攻。取り敢えず全軍前進してとにかく射撃。
ターヴィゴンが初っ端からカタリストを6ゾロ失敗で歪み1ダメ食らうも
タマゴ産生で4,5,6と出して産生継続。
相手が早々とレリックを奪う気で寄せてきた斥候マリーン共を蹴散らす。

第1ターン裏
スペシャルルールでポッドの半分である2個が落ちてくる。汚い。
その2つを壁にレリック持ち逃げを狙う模様。
適度に射撃で傷を負うがアーミーとしての阻害は皆無に等しいので問題なし。

第2ターン表
邪魔なポッドは迂回するより破壊して進んだ方が早いんだよ!
という訳で射撃部隊は降りてきたマリーン共を蜂の巣にしつつ
2基のポッドはそれぞれモンスター達の打撃で破壊。
片方は大破させたがもう一方は爆発し回りのタマゴが数匹殉職。(画像2
おのれタマゴの恨みは必ず果たしてやるぞ(棒
なおこのターンでターヴィゴンが1,3,5と出して開始時の数を上回ったもよう。

第2ターン裏

ひたすらレリックを持ち去りつつポッドを壁として落としてくる相手。
進軍が団子状になっているこちらを射撃で狙ってくるが
ハイヴタイラントとターヴィゴンのカタリストにより痛みを知らぬ我が軍の被害は微少。
我ら生体戦闘兵器は苦痛など感じず敵を捕食するのだ!

第3ターン表
ちまちまと射撃を食らっていた新ユニットのハイヴクロンが再生に成功し
敵のビークルに2ダメ与えつつ
縦深に成功したトライゴンプライムと共に敵の後方を押さえる。
正面からはガーゴとターマの大群、そしてハイヴタイラントに
ターヴィゴン、ティラノフィクスが戦線を押し上げる。
うむ、これぞティラニッドらしい戦術という感じで気持ちいい。
ターヴィゴンはまたも4,5,6でタマゴ量産。実に子沢山だ。
壁として戦線を張る哀れなマリーン共を蹴散らそうと仕掛けるが
身を捨てて戦うマリーン共が奮戦し戦線突破ならず。

第3ターン裏
敵ウォーロード及びターミネーターとビークルがレリックを持ち帰る為に
後ろを取ってるモンスター討伐へ。ハイヴクロンとティラニッドプライムは
ミサイルの嵐を受け倒れるが、レリック輸送部隊に損害を与え妨害は果たす。
そして前線を張っていたマリーン達も次々に我らが牙と爪の餌食となり、
レリック運送部隊をこちらの主力部隊の視界に捉える。(画像3

第4ターン表
いよいよ敵の残存兵力がウォーロード、ターミネーター、ビークルのみという所まで攻めるが
ここでロックさんから、レリック奪還での勝利しかなく消耗戦すると
リアルでのタイムリミットが来てしまうとの事でやむなく終了。
こちらの損害はモンスター2匹とヴェノムスロープくらいだが、こちらの戦果は
ファーストキルに加え壁となったマリーン複数部隊を落としてるのでまぁこちらの勝ちという事で。


新ルールで色々と試してみたが、やはり弱体化は体感出来るレベルで戦闘に響くね。
今回はサイカーが共にカタリスト取れたのは強かったけど
ターヴィゴンの形質遺伝が無いからタマゴの白兵戦力がダウンしたし、
ガーゴイルの視覚破壊毒もルールが変わってさっぱりダメージ与えなくなっちゃったし。
モンスターのサイジングタロンなんて射撃武器持ってたらまるで意味無いしな。
ただ今回初めて使ってみたハイヴクロンはそこそこ強かった。
ハーピーのモデルが無いお陰でファスト枠のモンスターは使ってなかったけど
これはハーピーも使って使用感で選んでみたいところ。
あと次回はエグゾクラインも使ってみたいね。バイオプラズミックキャノンの貫通2のブラストは
調子こいてるターミネーター共を感電死させてやれる期待の武器だぜ。
我が集合艦隊に新戦力到着!
我らがハイヴマインドから軍備再編の命を受けたので
早速ティラニッド新コデックスと共に新ユニットをお迎えしてきましたよ。
コデックスの表紙はMtGでも描いてて俺が大ファンのRaymond氏です。
以前のGPで本人から密かに聞いていたので
これを入手出来る日が楽しみでならなかったぜ。

なおコストとして諭吉さんが3人と
樋口さんが殉職したもよう。


さておきルール改定が多々あるのでワクワクの新ユニット作成も程々に
ルールを確認した上でアーミーの編成を考え直さないと。
事前情報収集で弱体化の報は確認していたけど
細部についてまでは調べきれなかったので、
折角だから改定部分をまとめてここでリスト化しますかね。
需要が何処にあるかは知らないw


あぁ今週のFNM? 適当にありもんで出るわ。
おおまかに、だけど。
これから細部の調整だけど、極端な無理をせずに
手持ちのモデルで5000p編成をする事が出来た。
なんだかんだで結構買ってるもんだね。

どうやらアレを使わずとも済みそうだが、
この規模の戦闘じゃないと使えないから使ってもみたいような・・・。

本当ならリードベルチャーを20人くらい投入したい所だけど自重。
あと12人揃えようと思うと《タルモゴイフ》より高くつくからねw

さて、ミニチュアの作成とペイント作業に入らなくては。
MtG? カードを触ってすらいませんよ?


そうそう、公式がクリスマス用にたったのワンクリックで
ゲームに必要なミニチュアを揃えられるセット物を用意してくれたよ。
みんなもこれを買ってウォーハンマーを始めないか?

http://www.games-workshop.com/gws/catalog/productDetail.jsp?catId=cat1230006a&prodId=prod2160196a

なぁに、たったの¥1,458,500さ。
モーンファング・キャバルリーを追加購入して
ウォーハンマー4000p戦のロスターを組む。

ロスター組んでる時の楽しさってMtGでデッキを組んでる時の楽しさに似てる。

で、出たー!!

2013年11月17日 WARHAMMER
で、出たー!!
これがロシアさんの奥義、「帰りの電車賃も含めて全部」だーー!!

プラモで数万ぶっ飛ばして財布の中の札が全部消えるとか
マジパない。
ダークエルフの新製品ラインナップが公開されたんだけど・・・
ダークエルフの新製品ラインナップが公開されたんだけど・・・
完全に一致
昨日のウォーハンマーリーグ最終戦
昨日のウォーハンマーリーグ最終戦
昨日のウォーハンマーリーグ最終戦
昨日は地元のWARHAMMERリーグ戦の最終日。
残すは俺vsシャーモリのヴァンパイアカウント。
全試合終了のロシアが4-1-0で俺がこの試合を残して3-0-1なので
俺が負けるか引き分けだとロシアが優勝という大事な一戦。
シャーモリには悪いが叩き潰させてもらうぜ。


こちら先攻第1ターン
お互いに接近戦アーミーなので全力移動。
俺はリードベルチャーやアイアンブラスターをぶっ放しながら進むも
グールとダイアウルフを削るのみ。

第2ターン表
挑発的にこちらの突撃レンジまで進んできたので概ね全軍突撃。
※画像1
マジックフェイズで攻と耐をそれぞれ上げるべく《雄牛喰らい》を唱えるが
難易度14の為にダイス4個で10出せばいいところで2、2、1、3・・・。
これで目論んでいたプランが瓦解、素のパワーで吸血鬼に挑まなくてはならなくなる。
モーンファングは目の前のスケルトン大部隊に17ダメ与えリザルトで50→6に、
アイアンガットはブラックナイトを10→1に、
アイアンブラスターはダイアウルフを6→2と順調に削る。
問題はヴァンパイアロード率いるブラッドナイトへと突撃した主力部隊。
《巨人壊し》の二つ名を持つASBは一騎打ち宣言をしなければならず
狂乱したブラッドナイトにジェネラルが5ダメ食らい死んでしまう。
※画像2
ASBもヴァンパイアに3ダメ食らい瀕死。残る一般兵で2人倒すもリザルト負けして
逃走のピンチ。ASBが生き残っていたお陰で何とか持ちこたえる。

第2ターン裏
相手の《ネヘクの祈祷》出目11を渾身のダイス目2、5、6で打ち消し
ブラッドナイトの復活を阻止。これで復活してたら多分負けてた。
接近戦ではグールがアイアンガットに突撃してきて複合戦闘に。
アイアンガットでグールをすり潰してグールと吸血鬼ユニット以外は消滅。
ブラッドナイト戦ではロードにASBが殺され、一般兵オウガも1ダメ食らい
1負けするがまた何とか耐える。これで耐えれば援軍が望める!

第3ターン表

隣でスケルトン50匹を片付けたモーンファングが側面から援軍に。
キャラクターが殺された以上、数の力で押し潰すのだ!
※画像3
インパクトヒットでまずはブラッドナイトを踏み潰し、
ロードのダメージで一般兵オウガがダメージを受けるもモーンファングが
1ダメ与えてリザルトで突撃、側面、バナーで1勝ちしてロードが溶けてなんとか勝利。


いやー危なかった。初めての対戦とは言え今まで横から見てたはずなのに
ヴァンパイアの打撃力なめてたわ。
あと前回もそうだけどマジックでの底上げがないと力の強いアーミーには
接の値の低さなどもあって不安が残る。
ポイントが許されるならマンイーター部隊も雇って打撃力強化に臨みたい。
ストーンホーンは・・・使いたいけどアイアンブラスター2輌目が先だろうなぁw
今週のウォーハンマーリーグ戦
今週のウォーハンマーリーグ戦
今回の相手はケイオスウォリアー。
近接アーミーだし射撃で漸減してボッコだぜ。
※画像1


こちら先攻第1ターン表
概ね前進で相手の突撃レンジギリギリの所でモーンファングが待ち構える。
マジックフェイズでスロウターマスターが《トロールのはらわた》を唱えたら
魔力の暴走で再生付与とは言え爆発を食らう。1ダメ。
ついでにパワーダイスが失われたので残りのダイスで《髄液すすり》を唱えるプランも瓦解。
気を取り直して射撃でアイアンブラスターがケイオスウォリアーに
大砲をかますがミスファイア。砲身が割れ以降ただのチャリオットと化す。
幸先悪すぎだろ・・・。
リードベルチャーは安定のお仕事でマロウダーに20数発かまして
パニック→退却させる事に成功。

第1ターン裏
ケイオスナイトとチャリオットがモーンファングに突撃宣言。
再生付いてるし出目も奮わないと届かないしと戦闘準備したら
出目がそれぞれ11とか出て突撃成功される。
更にインパクトヒットで出目6を出され相手はやりたい放題。
本来耐え切れるはずのモーンファングも出目が奮わず再生も出来ず
ボロ負けして逃走し、そのまま追撃され死亡。

第2ターン表
アイアンガット隊がスポーンに突撃。
ブラスターもケイオスオウガに宣言するが出目が4とか死にすぎで突撃失敗。
ベルチャーはウォリアーに射撃しまたもパニックさせる事に成功。偉い。
ガットはスポーンをミンチにしてそのまま後方のヘルキャノンへ突撃する。

第2ターン裏
ウォリアーは再集結に成功。
ヘルキャノンの打点は奮わずこちらのガットの反撃で
4ダメ与える事に成功し瀕死状態。

第3ターン表
主力隊はナイトを睨み防戦準備。ブラスターはナイトの後方から構える形。
ふたたび《はらわた》を全体がけしつつ
ベルチャーは再びウォリアーを射撃し頭数を減らす。
ヘルキャノン戦は我がガット隊の出目が奮い本体を破壊。

第3ターン裏
ウォリアーがベルチャーへ、オウガ主力隊へケイオスオウガが側面突撃。

主力隊はナイトを見据えて動きにくかったがアーミースタンダードが奮戦して耐える。
ベルチャーも1ダメ食らうがなんとか耐える。

第4ターン表
ふたたび《はらわた》を試みるが失敗。
ベルチャーが奮戦して勝利し相手ジェネラルを逃走→追撃で粉砕。
※画像2
主力隊はケイオスオウガに殴り勝つがナイトの突撃を見据えて待機。

第4ターン裏
ナイトが主力隊に、チャリオットがブラスターに突撃。
互いに消耗戦をして戦闘継続。

第5ターン表
敗走したケイオスオウガをベルチャーで蜂の巣に。
主力隊は出目が1と2しか出ない程の出目の悪さで戦闘に負け、
ご丁寧に指揮チェックではASBの「ひるむな!」を使っても出目がデカくて逃走。
逃走距離で5を出して全滅の覚悟をするが、追撃のナイトの出目は3個振って3というw
多分死ぬけど一応即時負けは回避したw ブラスターも負けて死亡。

第5ターン裏
ナイトが追撃で主力隊壊滅。
※画像3
今日は出目が酷くてまともな戦術が出来なかったよ。

第6ターン表
ベルチャーがチャリオットに射撃して破壊。
ここでもうプランが互いに無いので終了。

ゲーム結果としては引き分けで終わったけど
ASBのポイント分だけ相手の勝ち点が高い状態で個人的には敗北。
ダイスを使う字以上ある程度運とは言え今回は酷かったなぁ。
マトモに仕事したのがベルチャーとガットだけとは・・・。
つかベルチャーは毎度仕事が匠すぎる。今回このユニットだけで勝ち点の2/3獲ってるしw
当初予定の漸減戦術もベルチャーだけでこなしてる始末だし。

今回の教訓:期待値なんてなかった
昨日のウォーハンマーリーグ戦
昨日のウォーハンマーリーグ戦
昨日のウォーハンマーリーグ戦
昨日はウォーハンマーのリーグ戦開幕日でした。
我がオウガキングダム「大物喰らい族」も祭りと聞いて出撃!
(※画像1
背景が禍々しいのは気にしないw

初戦で対するはAS氏のヴァンパイアカウント。
恐怖の影響は気にしなくていいが
やはりヴァンパイアをどう対処するかが焦点だ。

こちら先攻第1ターン。
相手は射撃が実質無いが、こちらも主戦力は近接ユニットなので全速前進。
マジックは「トロールのはらわた」を取れたので再生を付与して
リードベルチャーで大部隊スケルトンを、アイアンブラスターで
ヴァンパイア率いるブラックナイトを射撃。
リードベルチャーは30発超を発射しスケルトンを7体粉砕するが、
アイアンブラスターはいきなりのミスファイア。Oh…。
幸い次ターンまで射撃不可なものの爆発はしなかったので
チャリオットに変身w 次ターンの突撃に備える。

相手ターン。
向こうも基本全速前進ながら、ヘックスレイスとケルンレイスで
ちまちまと妨害してくる。しかし幽体への対処法は
スロウターマスターしか出来ないので無視w
相手マジックは出目がショボかったので全部カウンター。

第2ターン。
アイアンガット、アイアンブラスター、モーンファングがそれぞれ突撃宣言するも
見事に出目がショボって成功したのはモーンファングだけ。
ブラスター仕事しねぇ…。
ともあれ再び全体強化して…とマジックを唱えたら
はらわたの際に魔力の暴走。本日の出目を軽く呪うが
暴走内容は攻6ヒットだったので結果的には良かったw
無事ブラックナイトに突撃しインパクトヒット!
3騎のブラックナイトを撃破!
先攻のヴァンパイアに「究極の必殺の一撃!」と宣言され
当たれば一撃でモーンファングが溶けるのでビビるが
ヒットロールの出目は1…。
つい俺も「そこは当てろよ!」と言ってしまったw
ブラックナイトの攻撃を全て捌いてモーンファングの攻撃!
2騎を撃破、結果リザルトでボロ勝ちしてヴァンパイアを溶かす事に成功!
(※画像2

相手ターンで吸血鬼の魔力が失われボロボロと崩れていく敵軍が
最後の抵抗をしてくるももはや無力。
ゴリゴリとすり潰して追加ターンで完全勝利。
(※画像3

終わってみれば互いの出目が極端過ぎた気もするけどw
モーンファングのタフさと、はらわたの再生能力は強いわ。
これからのリーグ戦でも極力活かせる戦い方をしたいもんだ。

復帰&新参用に1000~1200p戦という事になったのだが
オウガキングダムだとこの辺の編成が厳しいのよね。

1体あたりのコストが大きいから本当の低ポイント戦だと
腕力にモノを言わせて力押しプレイも出来るけど、
この辺のポイント域だとロードも使えんし、
相手もウィザード使ってくるからマジック対策にこちらもウィザード使いたいけど
ウィザード入れるとヒーロー枠埋まっちゃってASB使えないし、
そもそもウィザードにジェネラル兼任してもらわないとならんし、
そうなると「ひるむな!」の使えないジェネラルLd7は心許ないし・・・。

とまぁ愚痴愚痴言いつつもそんな事を考えながら編成するのも楽しいんだけどね。
取り敢えず再集結用にミュージシャン入れとくかw
今週のRaymondと新年初戦争
今週のRaymondと新年初戦争
今週WARHAMMER40,000の新コデックスが発売された訳だけど
こんなんな訳ですよ。(画像1

http://www.games-workshop.com/gws/catalog/productDetail.jsp?prodId=prod1830068a

http://www.youtube.com/watch?v=V2UJl0gpolU&feature=player_embedded

Raymond Swanlandの絵は格好いいねぇ。
ちなみにウォリアーオブケイオスの絵はこちら。

http://www.games-workshop.com/gws/catalog/productDetail.jsp?catId=cat440206a&prodId=prod1710080a

スペースマリーン達はあんま好きじゃないのでやらないだろうけど
このイラストだけ欲しいなぁw


さて、今回は新年一発目の例会って事で
早速ロシアと3000p戦。

編成は前回のロスターからストーンホーンとファイアベリーを抜いて
代わりにミニチュアを手に入れたマンイーター部隊を。あとゴウガー追加。
対するロシア軍はロードドラゴンにドラゴンメイジ、更に追加のメイジが
カドンを使ってドラゴンに変身するという超ドラゴン編成w(画像2




こちら先攻。
1t前:斥候を付けて最前線に立たせたマンイーター部隊が
右翼のドラゴンメイジにピストル2連射すると
ピンポイントでメイジに当たりメイジ絶命。
ドラゴンは士気失敗→モンスターリアクションで4を出し固定砲台と化す。
リードベルチャーはアーチャーに散弾の雨を降らせ壊滅へ。

1t後:メイジ即死に嘆くロシアw
ソードマスターを生かす為に陣形を整えつつこちらの突撃を牽制する形。
暴走し1点食らいつつもカドンでドラゴン変化し睨みを効かせてくる。

2t前:サーベルタスクでドラゴンプリンスを足止めし、後ろから
アイアンガット隊ともどもマジックで全体強化し押し込むプランを計画するも、
魔力の風ダイスが振るわずタスク逃走→ガット追撃突撃と残念なことに。
リードベルチャーはソードマスターをミンチに。ええ子や。
ゴウガーは運良くすぐに来てくれたのでボルトスロアー隊に突撃準備。

2t後:カドンのドラゴンとロードのドラゴンが突撃してくる。
リードベルチャーとモーンファング・キャバルリーがそれを受けて立つも
リードベルチャーは逃走追撃で死亡。モーンファングは運良く逃げ延びる。
ガット隊はドラゴンプリンスにフルボッコにされるが
なんとか逃走成功し次ターンの再集結を待つ。
ソードマスター2部隊はこちらの主力オウガ部隊へと突撃準備。

3t前:そんなソードマスターをシカトしドラゴン退治へと隊列再編する主力オウガ。
ガット隊は無事再集結し逆にドラゴンプリンスをボコる構え。
魔力の風で出目が振るったので調子こいてブーストして大アゴ様を召喚したら
暴走した上にミスファイアでフルボッコw
大打撃を受けるも暴走は避雷針の杖で何とか危機は弾き、戦線へ臨む。
逃げ延びたモーンファングは再集結に成功したので
マジックで鋼鉄の意志を付けドラゴンを迎え撃つ。
ゴウガーは順調にボルトスロアーを1台ずつ破壊し猛進で次々に突撃と暴れ放題。

3t後:カドンドラゴンとソードマスターが主力オウガへ、ロードドラゴンが
モーンファングへとそれぞれ突撃し相手がマウントを取りにきたが、
続くマジックフェイズでこちらのヘルハートを起動。
カドンドラゴンは魔力の渦に飲み込まれ死亡し、ソードマスターは
キャラクター3人合流の主力オウガに返り討ちにされる。
モーンファングは負けが酷いものの鋼鉄の意志で戦意喪失せずに耐える。

4t前:マンイーターがローザンシーガードにD3のオウガ突撃をかましフルボッコ、
ゴウガーは3台目のボルトスロアーを破壊、アイアンブラスターは
ソードマスター2部隊目を横から大砲で貫き大損害を与え、
主力オウガはウィッサンの庇護を受けて攻8と攻7のD3のオウガ突撃を
ロードドラゴンにブチ込み、相手の戦意を喪失させた所でゲーム終了。

ゲームでの展開(主にダイス目)がドラマチック過ぎて写真撮るの忘れちゃったw
正直今回はウィザード達のスペルジェネレイトがゴミ過ぎて
勝てる気がしなかったのだけど、ダイスの出目にも助けられて勝つ事が出来た。
相手がもっとゴリゴリ押してきたら分からなかったけど
攻めた方が利点がある特性なのに戦術的に鈍足になるオウガは
クセがあるけど戦術を色々考えられて楽しいね。

次回はぼちぼち40kかな?
ティラニッドのペイントはオウガ以上に進んでないからなんとかしたいけど
今週末にはGTCのプレリ、来週にはGTC発売と塗るタイミングが無いなぁ。
そもそも大図書館の羊飼いが出るからMtGにすら触るかどうか・・・w
先週の年末3000p戦祭り
先週の年末3000p戦祭り
先週の年末3000p戦祭り
BN氏のアーケイオンを引っ張り出す為に企画されたこのイベントなのに
そのBNのアーケイオンが組み立てすらされていないという体たらくw
という訳でロシアと戦った後のロックさんに連戦をお願いして1戦。

これが我が「大物喰らい族」だ!

※画像1

うん、黒成分(サフ噴きのみ)が多いのはスルーしてくれw
なかなかまとまった塗る時間が取れなくてね(言い訳
初期配置は概ねこんな感じ。ストーンホーンはもっと最左翼だけど。
対するロックさんはエンパイアでグレートソードとナイトを主戦力としつつ
ハンドガンナーを複数配置してジェネラルはグリフォン騎乗という編成。
先週の2500pで負けた屈辱を晴らしてやんよ!

相手先攻。
1t前:相手は牽制気味にほとんど動かず。
ピストラーが回り込んで射撃してくるも
ダメージは通らず、グレートキャノンも弾が埋まり転がらず。

1t後:サーベルタスクで両翼の進攻ルート上にある森を隠れつつチェック。
どちらも暗き森で進攻上影響は無かったので全力前進。
・・・と思ったら右翼のアイアンガット隊が端をすり抜ける予定だった森が
血に飢えていて運悪く引っ掛かり森にタコ殴られ1体死亡。
リードベルチャー部隊が中央のハンドガンナー部隊に一斉射を放ち
10人部隊の9人を殺し脅威を殺ぐ。
アイアンブラスターは騎兵の頭数を減らす作業。

2t前:相手のグリフォン騎乗ジェネラルが頭数の減ったアイアンガット隊に突撃。
返り討ちにしてやんよ!と当然戦闘準備。
・・・エンパイアのグリフォン強いです。攻6とかビビるわ。
相手ジェネラルの攻撃も奮って5ダメージ食らい、返しでジェネラルを殴るも
1ダメしか抜けず戦闘結果4負け。統率の軍旗持ちとは言え2dで5以下は厳しかったが
流石はタイラント側近部隊、軍団旗のお陰もあり持ち堪える。
グレートキャノンでリードベルチャーが1体やられた以外は他部隊に被害無し。

2t後:左翼の森の陰にいるサーベルタスクがハンドガンナーに突撃。
移8に疾駆け3d振りなら退却されても追い付けるぜ!
・・・3dの目が1、2、3。oh・・・。
しかも突撃失敗でふらふらと進んだ先はストーンホーンと敵ナイトの中間。
これはマズい。ストーンホーンの狂乱も相まって中途半端な位置に進軍するハメに。
えぇいならば右翼で挽回するまでよ!進めモーンファング隊!!

※画像2

スロウターマスターの歯砕き魔法で範囲内の全員の耐に+1し、
リードベルチャーとアイアンブラスターの掃射でナイトを少量ながら削った後に接近戦。
対ジェネラル戦はグリフォンの攻撃が相変わらず痛いが耐+1のお陰で2ダメで済み、
返す刃でこちらも1ダメ。戦線は継続。
モーンファング隊はインパクトヒットで7ダメ与えた後に
正面グレートソード隊にいるキャラクターをそれぞれ個別に攻撃し
Lv4メイジとプリーストをそれぞれ撃破。
グレートソード24人による攻撃は痛いがそこは耐4+1にセーヴィング2+に
受け流し6+の重装騎兵モーンファング、2ダメにとどめる。
相手は気9の揺るぎ無し!なのでまぁ逃げずにこちらも継続。

3t前:ナイトがサーベルタスクに突撃。サーベルタスクを退却させるも
ナイトの進攻ルート上には例のストーンホーンが。
サーベルタスクに退却させられたハンドガンナーはビビってそのまま戦場外へ。
取り敢えずサーベルタスクはポイント分の仕事をした訳だが・・・。
グレートキャノンはまたも弾がバウンドせず。
対ジェネラル戦はどちらの攻撃も当たらずそのまま戦線継続。
グレートソード戦はモーンファング隊の出目が振るわず与ダメージは出すものの
被ダメージをセーヴィングし切れず1体が死亡。戦闘結果は勝ってるので継続。
ストーンホーンはナイトのランス突撃を止めきれず戦闘結果で負けで逃走→追撃され死亡。
初陣なのに仕事させられなかったなぁ。

3t後:相手のLv4メイジが居なくなりディスペルされにくくなったので
スロウターマスターがトロールのはらわたを喰らい、範囲内全員に再生を付与。
そしてそろそろ鬱陶しいセレスティアル・ハリケイナムを
リードベルチャーで砲撃すると共に、ストーンホーンの仇をとるために
アイアンブラスターがナイトの横っ腹にキャノンを叩き込み5人をミンチに。
さしものナイトもびびって逃走。ううむ移動後に撃てるキャノンは素晴らしいなw
接近戦ではグリフォンの猛攻に削られながらも敵ジェネラルを遂に討ち取る事に成功。
しかしモンスターリアクションロールで5が出てグリフォンが憎悪と狂乱を持ち
アイアンガット隊死亡のお知らせw
そしてグレートソード戦は相変わらずの膠着状態。
相手の軍団旗を倒しつつ雑魚も蹴散らし、攻5の大部隊相手に継戦できる
モーンファングは本当に頼もしいな。

4t前:ナイトはどうにか気を持ち直し戦線復帰。
が、既に10体を切り突破力はかなり低下しているので脅威はもはや無し。
つか正面でアイアンブラスターが構えてるしなw
Lv2メイジが劣勢のなか渾身の復活魔法を掛けると魔力が暴走し、
グレートソードが3体復活したものの暴走チャート出目4で15体のグレートソードが
爆発に巻き込まれ、しかもメイジも混沌の彼方へ飛んでってしまうw
グリフォンは予定調和でアイアンガット隊をすり潰して追撃したため
主戦場から離れていき、ほぼゲームの趨勢が決まる。

4t後:ノブラーと主力オウガ部隊もグレートソード戦に参戦。
スロウターマスターは再び歯砕きを掛けて範囲内全員に耐+1を与え、
アイアンブラスターはナイトを、リードベルチャーは
セレスティアル・ハリケイナムをそれぞれ砲撃し後者は破壊に成功。
接近戦ではグレートソード隊を今日の晩餐だと言わんばかりにミンチにし、
殺戮遊戯が始まる。

※画像3

という訳で5t目を迎えたところで相手の降伏宣言。
めでたく前回のリベンジは果たせましたとさ。


やっぱ大規模部隊の運用は楽しくていいね。
しばらく勧誘の為のイントロプレイとかで小規模戦ばかりだったけど、
俺の様な戦術SLG好きにはたまらん。
今回の運用でまた試したい新しい用兵の仕方も出てきたし
WH熱はしばらく下がらないな。
えー、結論から言うと

自重出来ませんでした。

だってバイオヴォアのスポアマイン発射体勢見たかったんだもん。
タイラントガードをハイヴタイラントと一緒に並べたかったんだもん。
という訳でペイントの合間に休憩がてらバリ取りとかしてたら
気付くとそっちメインで組み立てていたという・・・。
しかもあまつさえタイラントガードにボーンソード持たせたいなぁと
ランナーから削り出してスクラッチして改造しようとする始末。
接5攻5回3のインファントリーがミスヒットロール振り直し(タイラント古参固体影響下)で
セーヴィング不可攻撃してくるとか超強くね?

そんなこんなで明日の3000p戦は
ギリ肌色が塗ってあるか鎧の銀色まで付いてるか程度の追加兵となりそうですw
昨日書いた様に今週はミニチュアのペイントに費やそうと思ってたんだけど、
GP名古屋前にブッパしたミニチュア達が今日届きましてね、
そりゃ届いたら欠損無いかとか確認する為に開けますよね?
開けたらミニチュア眺めてニヤニヤしますよね?
そうするとバリとか邪魔なランナーとか削りたくなりますよね?
で、パーツが全部綺麗になったら仮組みしたくなりますよね?

・・・とまぁそんな訳で気付くとそこには真鍮線で接合部を補強して
エポパテで接着され組み上げられたオウガタイラントがw
やっぱメタルミニチュアは重量感があって良いのう。
うん、ペイントなんて1ミリも進んでないよ。
まぁ明日にはサフ噴いてペイントを始めれば土曜日までには何とか・・・。


ついでに40kのティラニッドユニットも色々買って、
そっちは作るのは自重したんだけどパーツ確認の際に何か違和感が。

・・・このバイオヴォア、旧版モデルだー!?
いや旧版でも別に問題無いんだけどね、妙に砲身部分が短いから
欠損かと思って公式行って画像確認してしまったw
ともあれこれで我が集合艦隊のヘヴィサポート枠が揃ったので
バラージを撒きながら縦深攻撃で撹乱し孤立させ括弧撃破という
ティラニッドらしい戦い方が出来そうだ。
スポアマインも大量に手に入ったのでスポアマイン・クラスターによる
絨毯爆撃も面白そう。うーん40kもやりたくなってきたぞ、困ったw
あとFNM2週あるけど特に新デッキを組む気力も起きないので適当に。
ドラフトは上家wtbさえ引かなければ行けるべ。

という訳で今週末の年末3000p大決戦に向けて
ウォーハンマーのペイントをちまちまと。
ロスターとミニチュアの作製はほぼ完成してるんでね。
仕上げるのは流石に無理だけど
せめて見られる程度の色は載せておきたいな。

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