プレリ一日目

2011年1月31日 MtG
関係ないスレでいきなり話を持ち出してあまつさえ他所様と比較するなんて
バイドの風上にもおけん奴だ(独り言


という訳でプレリ行ってきました。

もちろんファイレクシアだぜ!
と喜び勇んで貰ったパックを開封する。

1パック目:《蔵精錬のドラゴン》
2パック目:《太陽破の天使》
3パック目:《カルドーサのフェニックス》

ちょ・・・ミランやれば良かったあああああああああorz

当然ながらMBSからデッキが組める程の赤白カードが出る事もなく
緑黒に。ちなみにMBSのレアは《磁力地雷》《荒廃鋼の巨像》《聖別されたスフィンクス》。
神話レア2枚出ても《巨像》は論外だし青はクソ弱いし・・・。

という訳で出来たのがこんなデッキ。

クリーチャー(16)
1 《ヴィリジアンの密使》※
1 《危険なマイア》
2 《マイアの種父》※
1 《鉄のマイア》※
1 《錆ダニ》
2 《ファイレクシアの憤怒鬼》※
1 《水膨れ地掘り》※
2 《荒廃後家蜘蛛》
2 《貫く徘徊者》※
1 《絡み森の大男》※
1 《吠える絡みワーム》※
1 《腐食の猟犬》※
スペル(6)
1 《ダークスティールの斧》
1 《皮剥ぎの鞘》
1 《迫撃鞘》
1 《肉体アレルギー》
1 《縒り糸歩き》※
2 《皮羽根》※
土地(17)
8 《沼》
9 《森》

見て分かる様に微妙なデッキ。
生体武器も含めればデッキのスペルほとんどがクリーチャーという打撃デッキになった。
いやまぁ除去とかが弱かっただけなんだけどもorz
本体zap能力持ちが多いのでとにかく打撃しつつ相手のライフをごりごりと
削って勝つのが理想の動きで、《迫撃鞘》の種に困らないのがこのデッキの利点。
ちなみにこの構成は対ファイレクシアデッキ用で、
対ミラン用だと※のカードを以下に入れ替える変則サイドボーディングを行う。

2 《疫病のとげ刺し》
1 《荒廃のマンバ》
1 《胆液爪のマイア》
1 《胆液の鼠》
2 《ファイレクシアの消化者》
1 《荒廃後家蜘蛛》
1 《死体の野犬》
1 《災いの召使い》
1 《不自然な捕食》
1 《荒々しき力》
1 《伝染病の留め金》
2 《ピスタスの一撃》

対ミランには《圧壊》や《神への捧げ物》など装備品に信頼が置きにくくなるので
生体武器を外してかつ《レオニンの空狩人》など対飛行をよりケア出来る形に。
対感染だと活躍しきれない《胆液爪》や《マンバ》も頑張れる子になる。
まぁこの調整が完成したのは1戦目を観戦してからなんですがw

1戦目 青単Φ ×○○
1:マナマイアから出てきた《鋼のヘルカイト》を対処しきれなくて負け。
2:感染チェンジ。タコ殴りにした後《迫撃鞘》で本体に投げまくって勝ち。
3:次手の《とげ刺し》を飛行生物を《ピスタス》できちんと対処しながら通し続けて
最後は頭数揃えてのフルパンで終わり。

2戦目 赤白ミラン ×○○
1:ストレートに《飛行機械の組立工》を出されて絶望しつつもそれまでに
本体削りが順調だったのでゴリ押しで相手のライフを削る。が、《生体融合外骨格》が
出てきたと思ったら《とげ撃ちの古老》に装備されて行って来いで4回撃たれて死亡。
2:感染チェンジ。ストレートに毒殺。
3:ゴリ押しから毒を9個まで溜めて《胆液の鼠》をチラッ。相手は死ぬ。

3戦目 青白ミラン ○○
1:ダブマリするも、相手は俺より酷い事故で死亡。
2:互いにマリガンという残念な開始するも、相手は(ry
実際レアが強過ぎるデッキだったので事故ってくれなければ勝てなかったと思うw

4戦目 青白ミラン ○○
1:飛行生物は面倒だったが《斧》を装備して頭数とサイズで押し、
《徘徊者》連打して《腐食の猟犬》を《迫撃鞘》で飛ばして勝ち。
2:感染チェンジ。ブロックされた《斧》を装備した《胆液爪のマイア》に
《不自然な捕食》を撃って脅威の6点感染トランプルw

という訳で優勝。正直このデッキで勝てると思えなかったが
引きにも助けられ副司令官の面目躍如w
貰ったΦTシャツ着ていった甲斐があったぜ。


ついでドラフトにも参加。
Φから開始したのだが、《病気の拡散》から始め《核への投入》を2枚確保し
赤黒を目指すも、青の流れっぷりから青も視野に入れつつピック。
ミランパックで赤の火力を取れず黒が死んでるので青を取り
SOMへ・・・という軸の定まらないピックをしてしまい、デッキはそこそこに組みあがるも
軽量除去の少ない微妙なデッキになってしまった。

1戦目 青白 ××
1:《空狩人》ビートが止められず死亡。
2:またも《空狩人》だが《粗石の魔道士》から《銅の甲殻》を持ってこられ
酷いビートされ死亡。《感電破》か《闇の萎縮》が欲しかったなぁ・・・。

2戦目 赤青 ××
1:《血清掃き》を連打され除去れず死亡。
2:ドラ・・・ゴン・・・?

3戦目 緑黒 ○×○
1:普通に除去&ビートで勝ち。
2:土地11枚に対してスペル6枚。
3:《核への投入》連打して勝ち。

という訳で7位。ボロ負けでした。
負けた理由が分かってるだけに悔しいなぁと翌日一日の為だけに
反省と対策傾向を練るw



ダラバーACを挟んでシールド再戦。当然ファイレクシアで。

1パック目・・・《太陽破の天使》
またお前かああああああああああorz

ただ今回はちゃんと緑黒が強かったのでガチ感染で。《腐敗狼》3枚に
《ヴィリジアンの堕落者》2枚、《荒廃後家蜘蛛》2枚、《闇の掌握》2枚とか偉い。
疲労と深夜テンションで対戦詳細はうろ覚えだけど
感染+チート装備品=勝利 って事で全勝。消耗戦する感染デッキにおいて
《骨溜め》は意味の分からなさ過ぎる強さでした。

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