ミラディン包囲戦プレリリース2日目

今回はドラフトから。
《飛行機械の組立工》を即取りスタートし、《カルドーサの炎魔》を取った後に
《鋼の妨害》を2枚抑えて赤青確定。2パック目では《堕落した良心》開始で
ウマウマしてると下家から《ヴィダルケンの解剖学者》が。ウマー。
《金属の熟達》を2枚抑えてアーティファクトサクり台を探す作業をしながらピック。
3パック目。《鋼のヘルカイト》ががおー。
光速でピックすると上家から《決断の手綱》が来て更にデッキが重くｗ
という訳で急遽軽いカードを中心にピックする事にしてデッキ完成。
地元では分配ドラフトが主流なのでデッキをバラしてしまい詳細は忘れたが
5マナ以上にボムしかないという酷いデッキになったｗ

1戦目　赤青　○○
1：マナマイアから《組立工》がぶーん。
2：マナマイアから《ヘルカイト》がぶーん。
もちろん除去は《鋼の妨害》で華麗にかわす。
対戦相手は「レアゲーしかしないとか糞過ぎる」と嘆いてたｗ

2戦目　緑黒　○○
1：相手の《ファングレンの匪賊》を《良心》でパクって毒殺。
2：《組立工》がぶーん。
邪魔するブロッカー全部除去ってやったｗ

3戦目　赤青　○○
1：《ヘルカイト》がぶーん。
2：相手の《大建築家》を《良心》でパクって《組立工》がぶーん。
《鋼の妨害》が大活躍。相手のヤバいアーティファクトを打ち消しつつ
自軍のフィニッシャー2体をしっかり守れるのは偉い。

という訳で余裕の全勝。負ける気しねえわ。
賞品は《槌のコス》《ミミックの大桶》《赤の太陽の頂点》でした。


続いてシールド。
一日目はファイレクシアで遊んだので折角だから
二日目はミランでやるぜ！

SOMのレアは･･･《先駆のゴーレム》《真実の確信》《研磨時計》。
前者2枚は強いね。他の赤白カードも強く、これは良いデッキが出来そうだ。
さてMBSは･･･《金屑の嵐》《マイアのタービン》《饗宴と飢餓の剣》。

そして





《荒廃鋼の巨像》「やあ、また会ったね。」



ミラン剥いたのにΦのカードが！　やはり天命には抗えぬという事か。
つかプレリ2連荘で《巨像》引いとるがな俺ｗ

ともあれそんな《巨像》はまたもスルーして
最終的に普通にレアの強いデッキが完成。

クリーチャー(14)
1　《きらめく鷹》
1　《レオニンの遺物囲い》
1　《レオニンの空狩人》
1　《高僧の見習い》
1　《金のマイア》
1　《銀のマイア》
1　《ケンバの空護衛》
1　《火膨れ杖のシャーマン》
1　《錆ダニ》
1　《回転エンジン》
1　《オキシダの屑鉄溶かし》
1　《連射のオーガ》
1　《先駆のゴーレム》
1　《カルドーサの炎魔》
スペル(10)
1　《起源の呪文爆弾》
1　《ダークスティールの斧》
1　《存在の破棄》
1　《神への捧げ物》
1　《ヴィリジアンの爪》
1　《拘引》
1　《饗宴と飢餓の剣》
1　《金屑化》
1　《マイアのタービン》
1　《真実の確信》

サイドに追加の《神への捧げ物》があったりとカードプールが強い。
しかし《きらめく鷹》は不要だったかもしれん。活躍したけど。
《真実の確信》よりは《金屑の嵐》を入れた方が安定なのだが
《饗宴と飢餓の剣》で二段攻撃というロマンを求めて投入ｗ

1戦目　赤白　○○
1：《マイアのタービン》から量産したトークンで蹂躙。
2：頭数を揃えて《真実の確信》から蹂躙。

2戦目　赤白　×○○
1：土地が4枚で止まったままアーティファクトもクリーチャーも皆殺しにされ負け。
除去多過ぎだろ。
2：飛行ビートで削り、相手のプレイミスもあり勝利。
3：除去の多さに苦戦するも《先駆のゴーレム》が除去られなかったので勝ち。

3戦目　赤白t緑　○×○
1：《先駆のゴーレム》無双。
2：土地が4枚で止まり、手札は5マナ以上のカードばかり･･･。
3：頭数が揃った所で《真実の確信》で勝ち。

4戦目　白緑　×○○
1：ダブマリの後に土地しか引かず死亡。
2：《真実の確信》からゴリ押して勝ち。
3：鈍い展開だったが相手の引きの弱さにも助けられ
《炎魔》が戦場をひっくり返して勝ち。
　
という訳で全勝。相変わらずのプレリキラー。
昨日のデッキと違って安心してプレイ出来る良いデッキでした。