DOUBLE DEALER
2011年8月28日 MtG
果たしてダラ外ネタが通じるのか･･･？
あ、狸小路スガイのダラ外は撤去されてました。くそう。
さて、休日だというのにWizardsから大発表がありましたよ。
次セットであるイニストラードには何と両面表のカードが出るとの事。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/157a
（画像1
特定条件下で能力を変えるという試みは面白いが、カードのデザインまで変えるとは
随分また思い切った事をしたなぁ。ゲーム中どうやって使えばいいのかと思えば
プロキシを使うか裏の不透明なスリーブを使えという事で、ゲーム展開が
面倒くさくなる事必至。うーん、もうちょっとスマートな方法は無かったものか･･･。
つかリミテはシールドはともかくドラフトはパック開封時点で
周囲にバレると思うんだがどうすんだろ？
ともあれ裏不透明スリーブを使わない場合用にプロキシを
パックに封入してくれるらしいのだが、それに気になる表記が。 （画像2
左列下から三段目《情け知らずのガラク》だと？
以前に言われていた「能力を5つ持つPW」というのはコイツの事か。
おそらくは反転能力と他2つずつの能力を両面で持つのだろう。
黒堕ちするのか、単によりワイルドになるだけはか分からんが･･･。
他に登場する単語は
•陰鬱
このターンクリーチャーが死亡していた時に追加能力を得る。
•フラッシュバック
いつもの
•呪い
それ自体に意味は無いけど、参照するカードがあるとの事。
まぁ罠とかと同じ様にサーチしたり出来るんだろう。
•“格闘”
今までもたまに出てきた《闘技場》の様な殴り合いさせる能力。
最近だとM11の《サイクロプスの剣闘士》とかかな。
概ねこんな感じ。
うーむ･･･やはり両面カード実用化は尚早早過ぎたんじゃないのか･･･。
最後にサルベに落ちてた神話吸血鬼さんを。 （画像3
リミテの無双っぷりがパねぇ。
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