全リストが公開されたので貼り。

http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/rc/259

1993:《暗黒の儀式》
1994:《剣を鍬に》
1995:《Hymn to Tourach》
1996:《Fyndhorn Elves》※
1997:《衝動》※
1998:《花の壁》
1999:《スランの発電機》
2000:《からみつく鉄線》※
2001:《嘘か真か》
2002:《チェイナーの布告》※
2003:《アクローマの復讐》※
2004:《金粉の水蓮》※
2005:《鬼の下僕、墨目》
2006:《黒焦げ》
2007:《造物の学者、ヴェンセール》※
2008:《カメレオンの巨像》
2009:《残酷な根本原理》※
2010:《精神を刻む者、ジェイス》
2011:《緑の太陽の頂点》
2012:《ケッシグの狼の地》

※は新規イラスト。

なるほど確かにどれも良い意味でも悪い意味でも思い出のあるカード達ばかり。
始めたのは95年くらいからだけど、初手《暗黒の儀式》から《惑乱の死霊》を出して
返しに《剣を鋤に》されて2手目に《Hymn to Tourach》とか楽しかったw

《衝動》はよく「じゃあ4枚から手札に1枚加えて残りをライブラリー下に送り、
それじゃ”シャッフルしまーす”」とかw
《衝動》は当時からコンボスキーな俺は良く使ってたなぁ。

《花の壁》は流行りの赤スライや緑ストンピィへの優秀ブロッカーとして、
《スランの発電機》は言うまでもなく悪いマナ加速として愛用してた。

《からみつく鉄線》は大好きで土地ロックしてハンデスしたりそのままランデスしたりと
当時の俺のデッキには大概入ってた。通常4枚にFoil4枚揃えたしね。
《水位の上昇》を使った青単タップアウト好きだったなぁ。

《嘘か真か》は使うより使われて悶絶した記憶しかないw
当時はマシンヘッド愛用してたけど、相手トップの《嘘か真か》でプランを
引っくり返される絶望感。《嘘か真か》で《嘘か真か》を持ってくる鬼畜プレイとかねw

《チェイナーの布告》はTORで黒コンが作れる様になって序盤から終盤まで
良い除去枠として採用してた。《精神を刻むもの》や《迫害》から
《消えないこだま》を撃つのが楽しかったなぁ。

《アクローマの復讐》も《金粉の水蓮》も使った記憶はそんなに無い。
ODY-ONS期は《陰謀団の先手、ブレイズ》を愛用してたし
ONS-MDN期は《死の雲》デッキだったからw

《鬼の下僕、墨目》もちょこちょこ1挿ししてた気はするけど
CHK期は仕事の都合でスタンはあんまやれてなかったんだよね。
そう言えばこの時のお陰で地元で日曜ドラフトが定着したんだっけw

《黒焦げ》も使うより使われた方が多いカード。
Zooは面倒くさかったなぁ。そうそう、この頃の日本選手権予選に
《穢すもの、ラクドス》様デッキを持ち込んで惜しいトコまで行ったんだよw

《ヴェンセール》《カメレオンの巨像》も使うより使われた方が多いカード。
ってか《カメコロ》は出るたび悪態をついてた記憶しかないw
2年ずっと悩まされてたもんなぁ。

《残酷な根本原理》は効果が素敵過ぎて2年間ずっと使ってた。
《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》様と共に
色んな形のデッキを試行錯誤しまくったもんだ。
ジャンドタッチ上記2種で日本選手権予選に出て、
4手目ニコル先生降臨から奥義ブッパまでいったのも良い思い出w

《精神を刻む者、ジェイス》も《緑の太陽の頂点》も
使ってたけど使われた記憶の方が多いな。絶望しかない。
《ジェイス》は「プラスしまーす。あ、上で」、
《緑頂点》は「X=6で《原始のタイタン》持ってきまーす」うん、クソだ。

《ケッシグ》は絶賛現役稼働中だけど、適当なクリーチャーが
何でもフィニッシャーになるのは酷いよねぇ。謝れ。主に《ステンシアの血の間》に。


こうしてリストを挙げられると個々のカードについて、更にその時代の環境について
色々と思い出されて感慨深いねぇ。流石はMtGに歴史ありといったところか。
語れる仲間がいるなら酒でも飲みながらまったり思い出話でもしたいところだわ。

《暗黒の儀式》《Hymn to Tourach》《からみつく鉄線》
《残酷な根本原理》辺りは4枚ずつ揃えたいなぁ。

コメント

Zirilan
2013年8月6日21:11

《ステンシアの血の間》は本当に残念でしたよね。

Lich
2013年8月7日8:33

あと《不気味な辺境林》にも謝るべき。

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