さて土曜モダンの後に初のコンスピドラフトをやってきましたよ。
カードリストは確認していたのでアーキタイプは幾つか想定したけど果たして。

1-1《硫黄の流弾》から1-2《火山の流弾》を取り1-3で《孔の歩哨》。
1-5でも《歩哨》を確保したので道中流れる白い飛行クリーチャーを押さえつつ
地上壁&飛行ビートのプランで。2周目はパッとしたものはないものの
《歩哨の出動》や《ムッツィオの準備》など策略を集めて、
3周目に追加の《歩哨》も取ってデッキのパーツはかなり良い所を取れた。
合間合間の安い《燃えがらの壁》も取れたしね。

そう、強いて言うならこのデッキは序盤を壁で耐えつつ資源(アド)を貯め、
《孔の歩哨》という赤服ラッシュをするまさにヴィクトリア!(Civネタ)

で、デッキはそれなりに良いデッキになったのだが、卓のメンツが・・・

1戦目
上家白黒のモンテズマ、下家緑黒のアレクサンドロス、対面白緑のマンサ・ムサ。
あっ・・・これは無理・・・。

上家のモンテは大きな理由もなく喧嘩吹っかけてくるし、下家のアレクは
《破滅的な行為》という核爆弾ぶん投げてくるし・・・アレクに核やるなっつってんだろ!
俺とモンテがさくっと沈み、そのうち内政して《強制の門》などでアドを稼いだマンサが
《ペラッカのワーム》でフィニッシュ。

2戦目
上家は先ほど俺と一緒にさくっと殺されたモンテ、下家は赤黒の徳川家康、
対面はビスマルクってとこかな。うん、交渉の余地がほとんどないね。

小競り合いはあるものの全く交渉などというタイミングが発生しないため、
自力で内政に励み国力増強していくしかない。他のメンツも友好的な関係など
到底築けてないので誰を攻撃しても好感度に-が付かないのは良い事かw
そんな中しっかりマナと手札を準備してからの《ムッツィオの準備》で
3/5となって続々と湧く《孔の歩哨》が赤服のごとき連射でプレイヤーを順番に射殺して勝ち。
除去も《歯止め》でシャットアウト。


という訳で1戦目は巻き込まれて死んだけど2戦目はしっかり動けて3人殺し。
デッキの強さは当然ながら、政治力が大きく働くね。中々突出した勝ちは難しい。

今回Civネタ入れたから分からん人にはさっぱりだなw

コメント

vermeer
2014年6月10日20:43

今回は商品が討伐製だし上位卓は2倍だから
何とか上位につけつつ何人か潰すデッキ組みたいですね

デビルメロンⅩⅢ世
2014年6月11日2:59

ペラッカのワームより甲鱗のワームの方が優れているのだぞ!(-3)

Lich
2014年6月11日9:09

>べるめーる
戦争しないでパンでも焼いてればいいんじゃないかな

>めろん
俺アレクと仲良くする気ないんでー

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